佐藤哲三騎手が引退！ダービー馬キズナとの関係は！？

佐藤哲三騎手が引退！ダービー馬キズナとの関係は！？


スポンサード リンク









佐藤哲三騎手（４３）が２６年間のジョッキー生活に幕を下ろした。


引退のきっかけとなったのは、２０１２年１１月２４日
京都競馬場で行われた１０R高雄特別での落馬事故。

正直好きなジョッキーで復帰を待っていたが・・・




佐藤哲三騎手と言えば、タップダンスシチー・エスポワールシチー・

アーネストリーなどの馬で活躍していました。

タップダンスシチー懐かしいなぁ～！！


個人的には、エスポワールシチーとのコンビが一番好きでした。


以外と知られていないのが、ダービー馬キズナ×佐藤哲三のコンビ。

キズナの２戦まで佐藤哲三騎手が主戦騎手でした！

キズナの2戦目、「自分が乗った中では過去最高の馬」と語った
約2週間後の悲劇。


キズナ×佐藤哲三のコンビでのダービー見たかったなぁ～！

まぁ佐藤哲三騎手本人が一番、このコンビでダービー出たかったと思います。


スポンサード リンク






佐々木晶三調教師のキズナがダービー制覇後のインタビュー
「キズナは佐藤哲三ジョッキーにとっても、想い入れの強い馬でね。2人で、
『ダービー勝つのはこんな馬だね』って言っていたんです。

その言葉が、僕にとっても励みになりました。
これから大変な手術をするということでね、これを励みにまたレースに
乗りたいと思ってくれたら嬉しいです


佐藤哲三騎手の引退コメント
「いいジョッキーになりたいと思って２６年間やってきたけど、楽しかった。
後悔はあるけど、ずっと一生懸命やってきたので。

騎手としての馬乗りは諦めたけど、馬に乗ることを諦めたわけではありません。
これからは外からＪＲＡを盛り上げたいと思います」


ほんとファンの多いジョッキーで、大好きな騎手でした。

お疲れさま！哲ちゃん！！


スポンサードリンク





この記事を読んだ人は、こちらの記事も読んでいます！

・競走馬　コディーノ 安楽死！
・競走馬　ウインバリアシオン故障！２度目の屈腱炎！？
・G1馬　エアメサイアが事故死　！！　 原因は何！？

タグ：佐藤哲三　キズナ 佐藤哲三　タップダンスシチー 佐藤哲三　エスポワールシチー